事前準備
①チャートのツール→オプション→エキスパートアドバイザ→DLLの使用を許可する(チェック)
②インジをチャートにドロップ
※基本的にDLLのチェックは必要ないのですが、DLLのチェックが必要なインジもあるので前もって設定だけしておいてください。
KINDS_PrevMagnification
バイナリーオプションに活用できるインジケーターで、現行足の反発に期待を持てるように前足の大きさと比較できるインジケータになります。
他のインジケーターと組み合わせていただくと、さら固くエントリーする事が出来ます。
認証用のライセンスはなしで使用できます。
何のために前足を見るのか?
短期的な反発は基本的にローソク足が大きければ大きいほど期待でき、逆にコマ足などは反発の期待が下がる事は前回の配布インジケータの時に説明しました。
同じ事なのですが、前足に大きさがあり、且つ現行足が前足の2倍とかになると、2本連続で大きな足を引くことになります。
大きな足+さらに大きな足、という事で短期的な反発が期待できます。
大きさが目視では判り難い為、今回も数値にして視覚的に判断しやすくしています。
使い方
パラメータ変更できるようにしてあります。
設定数値を超えた場合は赤色に変化するようにしてあります。
デフォルトでは前足が3pointと小さくなっています。
1.5倍設定ですと4.5point以上になると数値が赤くなるので、数値変更をし水準を厳しくする事ができます。
通貨によって変えるものありなので、ボラの大きさで変更してみても良いです。
また、KINDS_CurrentPointと組み合わせる事で、前足○point以上で現行足が前足の○倍、且つ○point以上とロジックも組むことができます。
お持ちのシグナルやロジックに絡ませていただくとエントリポイントを絞りやすくなると思います。
※数値が0.1の場合は前足実体の10%(0.1倍)の実体という事になります。
※前足実体サイズの最低サイズ値:1以上(point)に入力した数値より前足実体サイズが小さいときは数値が非表示になります。