環境認識インジケーター SwingHL(マルチタイムフレーム版)
個人の使用方法は多岐にわたりますが、一例をあげると以下のようになります。
- 押し安値・戻り高値を可視化してくれる
- 買い相場・売り相場が目視できる
- トレンド転換が把握できる
- 環境認識をルール化することで相場分析がスムーズに可能
- 曖昧な部分を無くすことで再現性も高くなる
SwingHiLoの設定・解説
まず最初にインジケーターをMT5に設置し、チャートにインジケーターをドロップします。 ドロップが完了すると以下のような表示になります。
表示された部分のインプットをクリックし値の設定が可能です。
デフォルト設定では基準ローソク足に対して前(左)に6本, 後(右)に6本となっています。 各ローソク足に対して前後の指定本数のローソク足の高値・安値を比較し、該当するローソク足が最安値もしくは最高値でマーカーが点灯。 インジケーターをドロップしたポップアップでカラーを選択すると、 表示するマーカーの色を任意に変更できます。
(注)インジケーターの特性上現行足にはマーカー点灯はしません。
マルチタイムフレーム使用時の注意点
インジケーターの設定を上位足にして表示する時間軸が 設定した時間軸よりも小さい場合の表示でマルチタイムフレームフレームとして機能します。
例
インジケーターの設定時間H1 →チャート時間M5 ⇒H1での高値安値で表示
インジケーターの設定時間H4 →チャート時間M5 ⇒H4での高値安値で表示
インジケーターの設定時間H4 →チャート時間H4 ⇒H4での高値安値で表示
インジケーターの設定時間H1 →チャート時間H4 ⇒H1での高値安値で表示
表示時間よりも設定時間が小さい場合は自動で表示しているチャート時間での高値安値にマーカーが表示されます。
インジケーターの配布はTwitterで行います。
オープンチャットで事前に案内いたします。