事前準備
①チャートのツール→オプション→エキスパートアドバイザ→DLLの使用を許可する(チェック)
②インジをチャートにドロップ
※基本的にDLLのチェックは必要ないのですが、DLLのチェックが必要なインジもあるので前もって設定だけしておいてください。
KINDS_CurrentPoint
pointを視覚的にわかりやすくしたバイナリーオプション用のインジケータになります。
裁量でのエントリー時に、現在の現行足の動きや大きさを見てエントリーすると思いますが、シグナルでのエントリー時にも勝率を上げたい場合に使えるインジケータになります。
認証用のライセンスはなしで使用できます。
勝率UPに
勝率が上がるポイントとしては、エントリーする時のローソク足の大きさに注目します。
ローソク足が大きければ大きいほど短期反発が狙いやすくなります。
ローソク足が大きければ、と言っても複数チャート監視しつつだとわかりにくく、さらに通貨によっては同じ大きさに見えても、実際はpointは大きく違ったりします。
ボラの大きなGBPAUDと小さなUSDJPYでは見た目だけではわかりにくいですよね。
そこで現行足にpoint数が表示されるようにしました。
左がUSDJPYで右がGBPAUDになります。
見た感じ左のUSDJPYの方がローソク足大きく見えませんでしょうか?
しかし実際はUSDJPYの4倍以上もGBPAUDの実体の方が大きいのです。
このように見た目ではわかりにくい部分を一瞬で判断できるようにしました。
設定したpoint以上になると色も変化するようにしてあります。
使い方
シグナルでエントリーしている方でアローが出た場合に、小さな現行足でエントリーしないだけで負けを避ける事が出来ます。
逆にアロー+大きなローソク足だと勝率も上がります。
エントリー時のローソク足が、どのくらいの大きさなのかを視覚的に判り易く出来る事で、分析スピードをかなり上げる事が出来ます。
同時に複数通貨チャンスが来た時にも通貨選択の目安になりますね。
FXでも現在足が何pointなのか図る事もなく判断できのでFXでも活用してみてください。